お気に入りの文学の街「松山」がわかるサイト松山は俳句のまち。市内では、至るところで俳句に親しめます。2014年には「俳都松山宣言」を発表、俳人の夏井いつきさんが“俳都松山大使”に任命されています。新しいブランドスローガンやロゴを知ってもらうため、ブランディングサイトで、PR動画や市民インタビューなど、松山の魅力を発信しています。「ことば」を見つけよう司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマとした博物館。建物は世界的建築家・安藤忠雄氏の設計。支柱のない空中階段は必見です。毎年テーマを新たにした企画展を開催中。7月には「こども本の森 松山」がオープン。松山市一番町3-20 ☎089-915-2600 開9時~18時30分(入場18時まで) 休月曜(休日の場合は開館・臨時開館あり)料500円ほか松山出身の俳人 正岡子規直筆の俳句や短歌など、約300点の資料を常設展示。クイズコーナーやARコーナーなどで楽しみながら展示を観覧できる。松山市道後公園1-30☎089-931-5566開9時~18時(11月~4月は~17時)休火曜(祝日の場合は翌日)料500円ほか平成12年、松山市は「ことば」によるまちづくりを開始。全国から応募のあった「ことば作品」を「街はことばのミュージアム」と題して、市内電車、松山空港、ロープウェー街、松山城(リフト下)など市内各所に掲示。今や松山の夏の風物詩となっている「俳句甲子園」。全国で行われる各地方大会を勝ち抜いた優勝チームと投句審査で勝ち上がった計32チームが、8月下旬、松山で開催される全国大会に集結。1日目(7年は8月23日)の予選リーグは大街道商店街特設会場、2日目(8月24日)の決勝リーグは松山市民会館が舞台。上水道普及率94.43%(令和6年度)放生園の俳句ポスト(令和6年)(令和6年)転入者数13,923人転出者数14,977人救急車出動件数31,543件(令和6年)下水道普及率72.7%(令和6年度)観光客推定数6,003,900人(令和6年)松山市の新ブランドスローガンは「幸せになろう。」 「海、山、自然の近さ」「歴史や文ブランディング化のかおり」「まちのコンパクトさ」「おだやかな人と気候」…など、松山が持つ「幸せを築くための種」を市の内外へ発信しながら歩んでいきたい。その思いを込めた秋山好古、真之、子規の足跡を辿る秋山好古、真之、子規の足跡を辿る坂の上の雲ミュージアム坂の上の雲ミュージアムあちこちに「俳句」が!あちこちに「俳句」が!俳句投稿サイト「俳句ポスト365」「俳都松山俳句ポスト」は、俳句を気軽に投函してもらうために、主要観光地やホテル・旅館など、市内約80カ所に設置。3カ月に1回選句。俳句投稿サイト「俳句ポスト365」は、毎月1つのお題について俳句を募集。選句は夏井いつきさんほか。俳句を楽しむ街「松山」俳句を楽しむ街「松山」誰もが気軽に投函できる「俳都松山俳句ポスト」&松山市立子規記念博物館松山市立子規記念博物館子規の生涯と業績を紹介する子規の生涯と業績を紹介する高校生が俳句を競う「俳句甲子園」全国大会の舞台は松山「ことば」にこだわった文化の香り漂う街・松山うちら電源切れても繋がっとるよ。
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